自然素材の家の、本当の価値を伝えたい、
ナチュールホームの高橋 普佐男です。
新しい決算期がスタートしました!
今日から新しい決算期が始まりました!
我がナチュールホームの栄えある35期目のスタートです!!
って皆さんには全く関係ありませんよね(笑)
当の本人のぼくはどうかというと、
正直決算期が変わろうが、普段と何も変わりません。
(顧問会計士に聞かれたら怒られそうですが・・)
スタッフを集めて朝礼もしないし、今期の目標はー!、なんて大々的に掲げたりもしない。
ごくごくフツーです。
もちろん今期の目標がないわけではありません。
会社を運営していくためには最低限これだけの売り上げが必要ということもありますしね。
ただ、僕自身があまり目先の目標に固持しすぎないほうがいいと思っているのです。
目先にとらわれては家づくりの仕事はできない
なぜなら家づくりという仕事は長丁場で、お客様と出会ってから完成までが1年を超すこともざらにあります。
それなのに1年間でこれだけやるって決める方が無理があるんですよね。
それよりもナチュールホームの家を建ててくれたお客様が満足してくれることの方が、ぼくにとってはずっと重要です。
それにはうちの会社の決算の都合は全く関係ありませんよね。
さらにはスタッフや協力業者が日々充実して仕事ができていることの方が、
自分が誰よりも楽しんで仕事ができていることの方が、ずっとずっと大事だって思っています。
そういうことを継続していくことで、新しいお客様とのご縁ができ、よい結果につながっていくのではないでしょうか。
そういう意味では、ぼくにとって大事な日
新しい期の始まり(期首というらしいです)は、
普段から考えてることがブレていないか確かめる日。
って自分に言い聞かせてます。
8月1日はこれからもずっとそういう日になるでしょう。
う~ん、そう考えると、この日は暑いだけじゃない、結構大事な日だと思えてきました。
来年からもう少し考え直そうかなー。
という、ゆるくもアツい決意表明を、意識が遠のくほどの激アツなプールから家BAKA社長がお届けしました。
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