自然素材の家の本当の価値を伝えたい、ナチュールホームの高橋 普佐男です。
先日新築のお引渡しをさせていただいた、本巣市のYさま邸。
引き渡しの日っていつも感じるんですが、なんだか特別な気持ちになります。
嬉しいのと寂しいのとが入り混じって、胸が熱くなるんです。
ご夫婦それぞれの親御さんも参加されて、涙あり、笑いありの感動的なお引渡しになりました~。
そしてお引渡しの数日後に、お引越しをされる場合が多いのですが、お引越し当日になると、なんだかそわそわするんですよね。
何も問題なく暮らし始めてるだろうか?
何か困っていることはないだろうか?
なんといいますか、娘をお嫁に出した後ってこんな気持ちになるのでしょうか?
(まだ未経験ですが・・)
たまにですが、器具の使い方が分からないとか、テレビが映らないとか、そんな不具合の連絡をもらうこともあります。
それでYさまにお引越し後になにか困ったことはなかったかLINEでお尋ねしたところ、
「無事に引越しが終わって快適に暮らしています!」
との嬉しいお返事が。
とりあえず一安心ですね。
そしてその後に一枚の写真とコメントが送られてきました。
「子供が階段からおもちゃを転がして、角が欠けてしまいました~」
なななんとー!
いきなりですか~~(汗)
でもご安心ください。この程度でしたら簡単に補修できますので。
無垢材の良いところはメンテナンスが簡単なところです。
サンドペーパーで少し削って平らにして、オイルを塗るだけでほとんど目立たなくなります。
当の奥様は、さほどショックもない様子です。
男の子3人(うち2人がとっても元気)なのでこのくらいのことは十分想定内なのでしょう。
自然素材の家は簡単に補修ができますし、もともと傷や汚れがついてもそれほど気にならないんですよ。少々の傷なら放っておいても味わいに変化していきますので。
以前からそんなお話をよくしていましたし、Yさまもそのあたりのことを十分理解されていたと思います。
とはいっても、目立ったり気になったりするような傷がついたら、どうぞお気軽にご連絡くださいね。早く治しておいたほうが良い場合もありますので。
「なにかしら事件が起きる毎日です~(笑)」 と奥様。
新しい家での生活を、お子さんたちとワイワイ楽しんでいる様子が伺えました。
必要以上に気を使わなくてもいい、それよりも子供たちにはのびのびと育ってほしい。
Yさまご夫婦の表情をみていると、いつもそんなメッセージが伝わってきます。
ぼくとしては、家をこういう気持ちで住んでもらえることって、とっても嬉しいことです。
せっかく自然素材でつくった体に優しい家なので、少々のことは気にせずに、もう思う存分に使ってほしいですね。
次回Yさまのお宅におじゃますることがとっても楽しみです。
日々起こる事件?のお話、たっぷりと聞かせてくださいね~(^^)
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